【テクニカル】NZドル円テクニカル一覧=21日線以下から5日線を上抜けも押し戻される

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【テクニカル】NZドル円テクニカル一覧=21日線以下から5日線を上抜けも押し戻される

参考レート  91.30円  4/16 1:43

パラボリック  90.64円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)

移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)

5日移動平均線    91.50円 (前営業日91.56円)

21日移動平均線   91.11円 (前営業日91.08円)

90日移動平均線   90.72円 (前営業日90.69円)

200日移動平均線  89.29円 (前営業日89.28円)

RSI[相体力指数・14日]

 51.06%  (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)

ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)

2σシグマ[標準偏差]上限  92.14円

2σシグマ[標準偏差]下限  90.11円

MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標

MACD[12、26]  0.06  vs  -0.00  MACDシグナル [かい離幅 0.06]

(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)

注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。

(関口)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】NZドル円テクニカル一覧=21日線以下から5日線を上抜けも押し戻される

テクニカル NZドル円テクニカル一覧21日線以下から5日線を上抜けも押し戻される

移動平均線とは、過去の終値の平均値を各日付ごとに出して、それを線でつないだもので、トレンドの方向感や強さ、あるいは節目レートを見るための指標として用いられる、NZドル円FXでも最も基本的なテクニカル指標です。

テクニカルポイント 豪ドル/ドル、200日線で上値抑えられ、下値模索へ0.7144 200日移動平均0.7104 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)0.7078 エンベロープ1%上限(10日間)0.7063 100日移動平均0.7017 一目均衡表・転換線0.7008 10日移動平均0.6984 21日移動平均0.6983 一目均衡表・雲(上限)0.6938 エンベロープ1%下限(10日間)0.6921 現値0.6910 一目均衡表・基準線0.6865 一目均衡表・雲(下限)0.6864 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間) 豪ドル/ドルは、7月半ばからの短期上昇トレンドが終了した。10+21日線を下抜けて、現在は下値を模索している。上値は200日線で抑えられて流れが反転した。現在は一目均衡表の雲の中に入っている。その下限水準0.6865が下値のポイントに。RSI(14日)は、45.5と、売りバイアス優勢に転じている。

3月後半以来、152.00円で上値が抑制され溜まっていた上昇エネルギーが爆発した格好。堅調だが、高値圏の調整局面で支えとなりそうな日足ベースの主要なテクニカル指標は5日移動平均線が152.31円前後、一目均衡表・転換線が152.03円と、相場水準からややかい離。上昇の流れを大きく崩さなくとも、揺り戻し範囲の反落が相応に大きめになりそうな点には注意したい。

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