<04月23日>、ユーロポンドのレンジ抜け

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<04月23日>、ユーロポンドのレンジ抜け
<04月23日>

P&Fでは~
変化なしです。

~昨日の感想
中東の地政学リスクが沈静化で株が戻しリスク回避も薄らいでいます。
個人的には、まだまだ心配ではありますが・・・。
欧州は利下げ、米国は利上げ観測までということでドル円は上がりそうではありますが、
G20も終わって介入警戒感が強くなってます。
155円にはオプションも大きくあるという話。
やりずらいです。

~指標的には
欧州指標と米国指標を比較して、米国経済が好調維持していけるか・・・ですね。

~チャート的には
そろそろユーロポンドをやってみたい感じもあります。
0423ユロポン
長い期間のレンジ相場を上に抜けたので強いような気がします。

~試したいのは
上に書いたユーロポンドのロングですね。
あとは、ドル円の155円手前でショート154.50割れで利食い…みたいな感じも少しやってみたいです。
介入と合わさればさらに下に行くかも。
逆に155円超えで損切設定すれば損失も少なくすみそうです。

(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)

[紹介元] ポイント&フィギュアでFX <04月23日>、ユーロポンドのレンジ抜け

04月23日 ユーロポンドのレンジ抜け

22年に一時1バレル=130ドルまで上昇した原油価格(WTI先物)は、23年は比較的落ち着いて推移。9月には95ドルまで上昇しましたが、世界的な景気減速観測から23年終盤は70ドル前後で推移しました。また、ロシアのウクライナ侵攻を背景に22年夏~秋に高騰した欧州の天然ガス価格や電力料金も低水準で安定的に推移し、景気が低迷するユーロ圏や英国にとって一息つける要因となったはずです。

ユーロ・円は、163円87銭から163円49銭へ下落。日欧金利差縮小観測に円買いが優勢となった。

22日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルはさえない。2時時点では1.0805ドルと24時時点(1.0815ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。欧州中央銀行(ECB)による早期利下げ観測が引き続き相場の重しとなり、一時1.0806ドルまで日通し安値を更新した。シクルーナ・マルタ中銀総裁が「早ければ4月に利下げに踏み切る可能性を排除すべきではない」と発言したことも嫌気されたか。一方で、週末とあって動き自体は非常に鈍い。

ユーロ・ドルは1.0830ドルから1.0805ドルまで下落し、引けた。関係筋の話として欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁がユーロ圏首脳に物価の低下が続くと言及したとの報道やシクルーナ・マルタ中銀総裁が4月利下げの可能性に言及し、ユーロ売りが優勢となった。

ユーロ円は2時時点では163.59円と24時時点(163.51円)と比べて8銭程度のユーロ高水準だった。

ユーロポンドを0.6通貨 朝に入れました。ロングポジションとして勝負します。

ECBもユーロ圏の物価上昇受けて、「パンデミック緊急購入プログラム」や「資産購入プログラム(APP)」を終了、7月の11年ぶりの利上げから、2会合連続で0.75%の利上げを実施、12月の会合では0.50%の利上げ幅に留めましたが、来年も利上げを継続する意向を示しています。また、2023年には、今まで購入していた資産を売却する「QT(量的引き締め)」を開始すると言われています。

ここでは「注文件数」「注文口座数」からトラリピユーザーの皆さまの傾向を、そして「騰落率」と「レンジシェア」の観点から各通貨ペアの値動きを振り返っていきます。

23日のユーロ円は、164.90付近で推移。

ドル円は下値が堅い。2時時点では151.39円と24時時点(151.20円)と比べて19銭程度のドル高水準だった。対ユーロ主導でドル高が進んだ影響を受けてやや強含む動きとなっている。

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