豪ドル円予想「上値の重い展開。」FXチャート分析 2024/5/1

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豪ドル円予想「上値の重い展開。」FXチャート分析 2024/5/1

【豪ドル/円】上値の重い展開。押し目を待って買い。

豪ドル/円は小幅続落し、上値を切り下げていますが、下値を切り上げる流れを維持しており、調整下げの範囲内に留まっています。急落の後だけに急反発にも繋がり難いと見られますが、トレンドが崩れていないので押し目を待って買い狙いで。買いは101.80-90で押し目買い。損切りは101.40で撤退です。売りは102.80-90の戻り待ちとします。損切りは103.30で撤退です。上値抵抗は102.80-90,103.20-30,103.50-60,104.00-10に、下値抵抗は102.00-10,101.70-80,101.40-50にあります。全て下抜けて終えた場合は新たな下落リスクが点灯します。103円台を回復して引ければ下値リスクがやや後退、103.50超えで終えれば“強気”の流れに戻します。

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豪ドル円予想 上値の重い展開 FXチャート分析

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それでは最後に豪ドル円の長期の月足チャートです。 豪ドル円相場は、以前から指摘していましたが、「C」をトップとして「B」と「D」をショルダーとした超長期のH&Sを形成していましたが、これが「E」の59.91の下ヒゲで、アームを形成してこのH&Sを完成。その後反発が、過去の「BD」のネック・ラインを越えて反発しましたが、現状は「F」でトピッシュな形となっています。

2020年から2022年までは急激な円安相場が続いたため、豪ドル/米ドルと豪ドル/円の相関関係は若干薄れていますが、豪ドル/円が豪ドル/米ドルと相関して動く傾向は変わらない特性です。

また2022年9月の高値を更新した場合は、すぐ上に月足のレンジの上限もあるので、上値追いには慎重になった方がよい局面であるとも考えられます。

まず、豪ドル円相場を形成する、豪ドル/ドル相場の月足からチェックしておきましょう。 豪ドル/ドル相場を大きく見ると0.4775の史上最安値から上昇が、1.1083で史上最高値をつけて、0.5510で下ヒゲを描いた後は、反発も0.8008で抑えられて再調整気味です。

特に円が相場を主導する際にはこの2つの通貨ペアは同じ方向に動く傾向があり、2022年の円安相場では強い円売りによって米ドル/円相場が急騰し、それにつられて豪ドル/円相場も大きく上昇しました。

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現在は、上値と同じく61.8%(104.43レベル)での攻防となっている。明日は感謝祭(サンクスギビングデー)で米国市場が休場となる。金曜日に休みを取り、連休とする市場参加者も多くいるだろう。このため本日の米株は、利益確定の売りに圧される可能性がある。

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インフレ率より金利が高くないと、お金の価値が年々減っていくので豪ドルの売り圧力になります。

それでは以上を踏まえて、豪ドル円相場の来年の戦略についてお話します。 一応来年は、過去の新型コロナウィルスの感染拡大やウクライナの情勢が更に悪化しないとの前提でお話させて頂きます。

2022年の相場環境を踏まえて、2023年の豪ドル円相場の注目点をまとめてみました。

直近で最も強い通貨はカナダドル、最も弱い通貨はユーロです。 円は午前中にマイナス圏で推移し、深夜にかけてプラス幅をやや広げたのち、未明はゼロ付近で取引されました。 豪ドルはマイナス圏に沈む場面もありましたが、おおむねプラス圏での動きでした。

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