<05月09日>、本日はBOE金融政策

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<05月09日>、本日はBOE金融政策
<05月09日>

P&Fでは~
ユーロ円が上に3枠転換。
ポンド円が上に3枠転換。

日足P&Fの状況:(05月06日)~(05月10日)>に追記しました。

昨日書きましたようにクロス円は全て3枠転換しました。
介入前まで戻れるかというところに来てます。
ドル円んでいえば158円あたりが重要になってきて、その次に160円、ここを超えると170円も
ありえる段階になってきそうです。

~昨日の感想
ボストン連銀総裁は、インフレ2%になるには景気減速が必要と。
早期利下げはリスクがあるとまで。
米国の利下げは遠のきそうで、ますます円安が進みそうな感じではあります。

~指標的には
本日はBOE金融政策。
前回の3月は据え置きで9人中1人だけ利下げ。
今回も据え置き予想で9人中の意見の割れ方に注目。
ベイリー総裁が来月CPIの強力な低下を見込んでいるそう。
もしかして~も。

~チャート的には
豪ドルドルショートしてますが下ヒゲで一旦利食いしました。

~試したいのは
BOE金融政策に備えておくこと。

(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)

[紹介元] ポイント&フィギュアでFX <05月09日>、本日はBOE金融政策

05月09日 本日はBOE金融政策

なお鈴木財務相は昨日、「過度な変動に必要な対応を取る際、介入の原資が制約になるとは認識していない」と述べた。本日は、4月末の日本の外貨準備高が発表されることで、4月29日のドル売り・円買い覆面介入の原資を見極めることになる。3月末の外貨準備高は1兆2906億ドル、外貨預金は1550億ドル、証券は9948億ドルだった。2022年秋のドル売り・円買い介入(約623億ドル)の時は、米短期国債(Tビル)が売却されていた。米財務省のデータによると、日本は2月末時点で1兆1679億ドルの米国債を保有しており、米国以外で世界最大の保有国であるものの、米国債発行残高全体の4%程度に過ぎない。ちなみに、最大の米国債保有機関は、米連邦準備理事会(FRB)であり、5月1日時点で3兆8749億ドルとなっている。ドル売り・円買い介入の原資に、米国債を売却した場合、25兆ドルの米国債市場にとっては「大海の一滴」にとどまる。

本日の東京外国為替市場のドル円は、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入の可能性に警戒していく展開が予想される。昨日は政府関係者が、政府・日銀が4月29日と5月2日に為替介入を行ったと述べた。

本日の注目水準としては、4月29日の年初来高値160.17円から3日の安値151.86円までの下落局面からの半値戻しである156.02円。一目均衡表・転換線でもあり、重要なレジスタンスとして意識されている。

本日のドル円は154円80銭~156円30銭程度を予想します。

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