<03月14日>、日銀待ち~

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<03月14日>、日銀待ち~
<03月14日>

P&Fでは~
変化なしです。

~昨日の感想は
もはや日銀のマイナス金利解除が本当にあるかどうかの相場ですね。
春闘は満額回答が相次ぐ・・・という報道。
そして、マイナス金利解除の公算大…という報道。

ここまで織り込んできてマイナス金利解除しなかったら反動は大きそうですが、
まあ、マイナス金利解除するでしょう…と思ってます。
同時に、国債買い入れは継続すると同時に発信して混乱する相場を鎮静化させる算段…
というシナリオを考えてますが果たして~

スワップ狙いのリラ円は損切、ペソ円を利食いでトータルマイナスでクローズ。
リラ円がストップついてましたのでペソ円も同時にって感じです。
ペソ円は再度どこかで長期ロングにしたいとは考えます。

~指標的には
米国PPIがありますが、インフレどうかでFOMCの政策を考えたいところです。
日銀の次はFOMCですから。

~チャート的には
ユーロポンドのロングは雲に近づくので利食い考えますが、雲の中に入るのならどうしようか
悩みどころです。

~試したいのは
とりあえず日銀待ちなのでないですね。

(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)

[紹介元] ポイント&フィギュアでFX <03月14日>、日銀待ち~

03月14日 日銀待ち

円高が進んだ背景には、米国の要因と日本の要因がある。米国の要因は8日に発表された2月の雇用統計を受けて利下げ観測が強まったことだ。そして日本の要因は、日銀の政策変更への思惑だ。端的に言えば、今月18〜19日の金融政策決定会合でマイナス金利を解除するとの見方が台頭している。実は、この「マイナス金利解除への秒読みが株価の重荷となっている」という指摘も散見されるのだが、どうにもその理由が分からない。

植田和男総裁や内田真一副総裁ら日銀執行部は、マイナス金利の解除後も「緩和的な金融環境を維持していく」と強調している。マイナス金利解除後は当分の間、政策変更はないだろう。そうだとしたら、今月の金融政策決定会合でマイナス金利が解除されることがあれば、そこで材料出尽くしとなるのではないか。少なくとも日本側の要因で円を買い進める材料は当分なくなる。「マイナス金利解除への秒読み」は一過性の材料でしかない。

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