【テクニカル】乖離ランク=ドル円が首位に
主要通貨 20日移動平均線かい離率ランキング
4/13 3:22時点
1.04% 1.570(かい離幅)
ZAR円 0.59% 0.048(かい離幅)
NZドル円 -0.12% -0.106(かい離幅)
豪ドル円 -0.18% -0.183(かい離幅)
ポンド円 -0.32% -0.611(かい離幅)
ユーロ円 -0.51% -0.840(かい離幅)
ユーロドル -1.54% -0.017(かい離幅)
※各通貨の乖離状況を比較するため【テクニカル】記事「乖離1-3」の乖離幅から乖離率を求めた結果のランキングです。
(松井)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】乖離ランク=ドル円が首位に
テクニカル 乖離ランクドル円が首位に
値動きは、移動平均線に対し、一定の乖離率内で推移することが多く、エンベロープの上限・下限に接近、もしくは突破すると、移動平均線に戻って来ることがあるので、相場の反転のポイントとして売買サインに用いたり、支持・抵抗の目安として用いる。なお、強いトレンドが発生すると、エンベロープから大きく乖離することがある。
グランビルの買い信号④、売り信号④のように、相場の行き過ぎから修正局面を取りに行く場合に、移動平均乖離率を使うことができる。
移動平均線を使って売買のタイミングを計る場合、値段と移動平均線の位置関係が重要となる。この際、よく使われるのが、移動平均乖離である。
移動平均乖離率バンドはエンベロープとも呼ばれる。移動平均線から上下に一定の率で乖離させた線を描いた帯域(バンド)であり、価格が移動平均線からどの程度離れたかを見るために用いる。
コメント