ホンダ カナダにEV工場建設へ

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ホンダ カナダにEV工場建設へ
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ホンダ カナダにEV工場建設へ

ホンダは、北米でEVと燃料電池車(FCV)の比率を30年に40%、40年に100%まで引き上げる目標を掲げている。中核部品となる車載用電池は、自前で生産することも視野に入れる。米国では、韓国大手のLGエナジーソリューションと共同で生産する予定だ。

ホンダは米オハイオ州で、26年からEVを生産する計画を公表しており、カナダの新工場は北米で2か所目の拠点となる。オンタリオ州にある完成車工場の近くに整備する方向で検討している。多額の投資が想定される。

ホンダは25日、カナダでEV(電気自動車)専用の完成車工場とEV用バッテリー工場を新設すると発表した。

ホンダが、カナダで電気自動車(EV)の新工場建設を検討していることがわかった。車載用電池の単独生産も検討している。2030年頃までの稼働を目指しており、重要市場に位置づける北米で生産体制を強化する。

カナダ政府などから補助金を受ける方向で協議している。電池部材を製造するパートナー企業も一連の供給網に出資するため、ホンダとしての投資額は総額の6~7割程度になる見込み。投資計画は今秋に決定する。

ホンダは25日、電気自動車(EV)の完成車工場とEV向け電池工場を新たにカナダに建設する検討を始めたと発表した。完成車工場は2028年の稼働を目指す。電池工場なども含む総投資額は約150億カナダドル(約1兆7千億円)を想定する。重要市場の北米での巨額投資により生産体制を強化し、EV市場で反転攻勢を図る。

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