FX/為替「一時ペソ高も反発=メキシコペソ」:マイナー通貨 2024年5月8日

FX/為替「一時ペソ高も反発=メキシコペソ」:マイナー通貨 2024年5月8日

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一時ペソ高も反発=メキシコペソ 

 ドルメキシコペソは一時16.83台と、3日以来のドル安圏を付ける動きを見せた。その後16.94台へ反発を見せた。メキシコ中銀は今週の会合で政策金利を据え置く見込み。今晩の会合で7会合連続での利下げが見込まれるブラジルなどとの状況の違いもあって、ペソ高傾向が見られ、中南米市場午前のペソ買いにつながった。もっともその後ドル全般の買いに安値から反発した。

 対円では9円15銭を挟んでの推移。中南米午前のペソ高局面で9円17銭に迫るも、その後少し売りが出た。 

USDMXN 16.911 MXNJPY 9.150
(配信:みんかぶFx 2024/5/8(水) 7:47)

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1つ目は GMOクリック証券「FXネオ」です

下の表は、主要なFX口座のメキシコペソ/円における、1万通貨の取引に適用される「スプレッド」を調査して、スプレッドが狭い(取引コストが安い)順に並べたものです。

ただし、これらのFX口座はいずれも、1回あたりの取引数量や適用される注文方法、表中のスプレッドが提供される時間帯が限定されているなどの諸条件があります。

次に、メキシコペソ/円の「スプレッド」を比較しましょう。スプレッドはFX取引における実質的な取引コストにあたるので、スプレッドが狭ければその分、低コストの取引が可能になります。

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このほか、アイネット証券「ループイフダン」、GMOクリック証券「FXネオ」に続いてメキシコペソ/円の平均スワップポイントが高かったのは、インヴァスト証券「トライオートFX」の27.12円。次いで、JFX「MATRIX TRADER」が27.00円、トレイダーズ証券「LIGHT FX」が提供する「LIGHTペア」が26.66円、くりっく365が26.58円と続いています。

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1つ目は、GMOクリック証券「FXネオ」です。

A: メキシコペソ投資は、高いスワップポイント(スワップ金利)による金利収益を狙えるのが魅力です。FXでメキシコペソ/円の買いポジションを長期目線で保有して、日々のスワップポイントを受け取る「スワップ運用」は、多くの投資家に人気のある取引手法です。

加えて、日本とメキシコの間にはメキシコ優位で大幅な金利差がある。金利面で圧倒的に有利なメキシコペソの記録的な値上がりは、メキシコペソ買いトレードの場合、大きな収益をもたらした可能性があった。その意味では、FXトレードにおいても「最強通貨ペア」といった位置付けとなっていた。

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これらのFX口座は、スワップ運用による金利収益が単純計算で年率10.5%以上となるため、金利を重視したメキシコペソ/円の取引に使うFX口座として、ぜひチェックしてほしい口座です。

しかし、メキシコ銀行(メキシコの中央銀行)には、メキシコペソ安に対して利上げやメキシコペソ買いの為替介入などで対抗してきた歴史もあります。2024年5月時点のメキシコの政策金利は11.00%で、これは先進国のみならず、南アフリカなどのFX投資家にはおなじみの新興国と比較しても高い水準です。

A: メキシコペソ/円の為替レートが10.0円だと仮定した場合、1万通貨の買いポジションを保有するのに必要な資金は、一般的なレバレッジ25倍のFX口座なら最低4000円の計算になります。1万円もあれば、わりと余裕をもって取引できるでしょう。メキシコペソ/円は為替レートの水準が低いので、他の主要な通貨ペアと比較しても少額から取引できるので、FX初心者にも取引しやすい通貨ペアと言えます。

また、この想定年利はレバレッジ1倍、つまり、実際の取引規模と同水準の金額に対する利回りなので、一般的なFX口座でレバレッジをかけて取引すればその分、投下資金に対する利回りの割合はさらに高くなります(ただし、スワップ運用は、ある程度の長い期間を見据えてポジションを保有するのが基本スタンスなので、実際に取引する際は、それなりに資金に余裕を持たせて、低レバレッジとなるようポジションの量を調整することをおすすめします)。

調査時点で、メキシコペソ/円のスプレッドの狭さがトップ水準だったのは、マネーパートナーズ「パートナーズFX nano」の1回の取引量が3万通貨までに適用される「0.0銭原則固定」。そして、セントラル短資FX「FXダイレクトプラス」、松井証券​、マネーパートナーズ「パートナーズFX」が、「0.1銭原則固定」で続きます。

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