【テクニカル】ユーロ円テクニカル一覧=ボリンジャーバンド+2σ超えの水準維持

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【テクニカル】ユーロ円テクニカル一覧=ボリンジャーバンド+2σ超えの水準維持

参考レート  159.85円  1/12 1:53

パラボリック  155.61円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)

移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)

5日移動平均線    158.78円 (前営業日158.47円)

21日移動平均線   157.06円 (前営業日156.92円)

90日移動平均線   158.72円 (前営業日158.70円)

200日移動平均線  155.63円 (前営業日155.61円)

RSI[相体力指数・14日]

 59.72%  (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)

ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)

2σシグマ[標準偏差]上限  159.77円

2σシグマ[標準偏差]下限  154.52円

MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標

MACD[12、26]  0.09  vs  -0.42  MACDシグナル [かい離幅 0.51]

(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)

注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。

(関口)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】ユーロ円テクニカル一覧=ボリンジャーバンド+2σ超えの水準維持

テクニカル ユーロ円テクニカル一覧ボリンジャーバンド2超えの水準維持

また、ボリンジャーバンドは、ボラティリティ(価格変動の激しさ)や相場のトレンドの有無も分析できる優れたテクニカル指標で、視覚的にもわかりやすいため多くの投資家に愛用されています。

相場の未来を予測してくれる「みらい予測チャート」や自動でテクニカル分析をして売買のシグナルを表示してくれる「お天気シグナル」は必ず使うべきツールだ。

RSIを含むオシレーター系のテクニカル指標は、レンジ相場での逆張りで使われることが多いです。しかし、トレンド相場でも使うことができます。

このように、ボリンジャーバンドは一つの指標で値動きの勢い、トレンドの方向や相場の異常性の3つがわかる優秀なテクニカル指標です。

移動平均線は一定期間の平均価格を折れ線でグラフ化したテクニカル指標であり、世界で最も有名かつ人気のあるテクニカル指標です。移動平均線を使うことで、トレンドの方向性や強さが視覚化され、簡単に判断できるようになります。

相場は拡大と収縮と平均回帰を繰り返す。一見、無茶苦茶に動いているように見えるマーケットだが、そこには「限度」と「リズム」がある。筆者の「順張り」および「逆張り」の取引手法は、概ねこのトレードツールのテクニカル指標を使っている。相場に絶対の法則はないが、このトレードツールが皆さんのトレードに優位性を与えてくれると信じている。興味のある投資家は、ぜひ利用していただきたい。

だましの見極めを完璧にすることは不可能ですが、成功する可能性を高めるためには、他のテクニカル指標を組み合わせて活用するとよいでしょう。

このようにトレンド系テクニカルの代表選手といえる移動平均線を使って、その「差」の拡大と縮小に注目するのがMACD。移動平均線そのものよりも早い段階で「トレンドの転換」を判断できる点が初心者にも便利で使いやすいといえるでしょう。

ボリンジャーバンドは見た目が分かりやすく、人気のテクニカル指標です。

次は他のテクニカル指標を交えた応用編で、ボリンジャーバンドにMACD(マックディー)を組みわせた手法です。

新しく付加したテクニカル指標「エンベロープ(移動平均乖離)」は移動平均線を一定の割合で上下に乖離させたテクニカル指標である。「価格が移動平均線から乖離しすぎると、平均に戻ろうとする力が働く」という平均回帰の考え方から、エンベロープで「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」を判断し、逆張りや利食いのポイントとして利用されている。

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