ドル/円 今日の注文情報「ドル円は高値圏で神経質な動き、鈴木財務相が度重なる介入」 2024/4/9 17:10

ドル/円 今日の注文情報「ドル円は高値圏で神経質な動き、鈴木財務相が度重なる介入」 2024/4/9 17:10

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指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。

ドル円は高値圏で神経質な動き、鈴木財務相が度重なる介入

本日アジア時間からロンドン時間にかけてのドル/円は高値圏で神経質な展開となった。鈴木財務相による円安への口先介入で151.79円付近へ下げる場面もあったが、その後はじりじりと下値を切り上げ、151.933円まで切り返した。ただ、同水準では再び鈴木財務相が「高い緊張感を持って市場を注視」と述べると上昇の勢いが和らぐなど、神経質な値動きとなった。

現状レベルの上側は151.900円~152.300円に売りが並んでいるほか、151.950円~152.100円、152.200円、152.300円にストップ買いが散見される。一方で、151.400円、151.500円~151.800円に買いが並んでいるほか、151.600円にストップ売りが並んでいる。152.00円を挟んで売りと買いがミックスしている。

ドル/円注文情報 17:10現在

※注文情報「米ドル/円」 1メモリ=1,000,000通貨
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高機能チャート 米ドル/円(60分足)

【情報提供:外為どっとコム】

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対象となるのは米ドル円やユーロ米ドルなど10通貨ペア

「みんなのオーダー」では指値・逆指値の注文状況、通貨ペアごとの売買比率、保有ポジションの売りと買いの比率をチェックすることができます。対象となるのは米ドル円やユーロ米ドルなど10通貨ペア。更新は毎営業日となります。

これらの情報を閲覧できること自体メリットですし、取り扱っている全30通貨ペアのデータをチェックできるのもポイント。対応銘柄が限定されている業者もある中、外為どっとコムでは米ドル円やユーロ米ドルといった主要銘柄に加え、トルコリラ円やメキシコペソ円などの銘柄まで対応しています。

「オーダーブック」を見ると、152円付近の買い注文が特に厚いです。 これは朝7時頃にも発注されており、12時時点でも継続しています。 また、150円台後半の買い注文も厚いです。 これも7時頃に見られた傾向で、12時時点でも引き続き発注されています。 その一方、151円台後半の売り注文が薄いです。 7時時点でやや厚い注文があったものの、ドル円が円安で推移した場面があり、この価格帯の注文は約定した可能性があります。 また、151円台半ばの売り注文がやや厚いです。 この注文は7時頃にも見られた傾向で、注文数量に大きな変化はありません。

通貨別新規売買比率は、SBI FXトレードで取引できる多彩な通貨ペアに対応。時間帯別新規売買比率については米ドル円のみ、成立値段帯別売買比率と時間別注文件数は8通貨ペアのみ対応となっています。

ドル円はわずかに円安。 方向感のない動きが継続しており、円安に進む場面があったもののトレンドを形成するには至っていません。 なお、鈴木財務相による円安けん制発言が伝わりましたが、ドル円は特段の反応を示しませんでした。 株式市場の前場は、JP225が昨日よりも高値の範囲で上下動。 レンジ相場で取引され、昼時点で価格をやや下げつつあります。

円はゼロを挟んで上下動し、昼時点でマイナス圏に位置しています。 ドルはややマイナスで緩やかに推移し、12時時点ではわずかにマイナスで取引されています。

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