[ユーロ米ドル]調整の買い戻し一巡後は

[ユーロ米ドル]調整の買い戻し一巡後は
(ユーロ米ドル日足)

昨日もECB関係者のハト派発言が相次いだ。
センテノ・ポルトガル中銀総裁が「6月は非常に重要な決定となる」「金融政策を変更する時が来た」と発言。ナーゲル・ドイツ連銀総裁も「6月の利下げの可能性が高まった」など、6月の利下げはほぼ決定。ただ、ラガルドECB総裁は「金融政策を判断するうえで為替レートを注視」など、為替に関する発言が聞かれるなどユーロの一方的な下落にも警戒感が広がる。
ただ、FRBとの金融政策の違いや経済成長の違いなどからのユーロ売りの流れは変わらない。先週からの急落の調整の買い戻しが一巡すれば再び1.06ドル割れを試す展開を予想する。

ユーロドル予想レンジ:1.0710(38.2%)~1.0630

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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