もりもり戦略(3月-②)
(ドル円60分足)
150円台付近では介入警戒感もあり、この日のNY時間に発表される米国1月CPIを控えドル売り注文を出しておくことにしました。
(CPIは前月から鈍化が予想されていることもあり、最終的にドル売りが強まるとみて)
150円台付近では介入警戒感もあり、この日のNY時間に発表される米国1月CPIを控えドル売り注文を出しておくことにしました。
(CPIは前月から鈍化が予想されていることもあり、最終的にドル売りが強まるとみて)
トレード例①:(2/13 17時30分頃)売り ドル円 149円50銭
S/L注文 150円10銭
(ドル円30分足)
トレード例②:(2/13 22時30分頃)買い ドル円 150円10銭
S/L注文成立
残念ながらCPIは予想以上に上昇となりドルは全面高。150円88銭まで上昇しました。
この日の東京時間には日本の財務省からの円安けん制発言が相次いだことで151円には届かずに下落し始めました。
そろそろ介入が本格的に意識されるとみて売りを出しました。
トレード例③:(2/14 9時10分頃)売り ドル円 150円70銭
S/L注文 151円10銭
その後も151円には届かずドル円はじりじりと下げ幅を拡大してきたので追加のドル売りを出すことにしました。
トレード例④:(2/15 9時40分頃)売り ドル円 150円40銭
S/L注文 150円80銭(直近の高値150円75銭の後ろ)
トレード例⑤:(2/15 22時40分頃)買い ドル円 149円80銭 ×2
この日は米小売売上が予想を下回ったことで瞬間149円52銭まで下落しましたが、すぐに反発したので2回のドル売りの買い戻しを入れて取引を終了しました。
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。
[紹介元] 岡安盛男のもりもりトレード情報! もりもり戦略(3月-②)
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