[ユーロ米ドル]調整一巡か
(ユーロ米ドル日足)
4月10日の米CPI発表後ユーロは1.06ドルまで下落。FRBの利下げ時期後退に対しECBが早期利下げに踏み切るとの見方がユーロ売りを促した。その後は買い戻しが入ったものの昨日は日足で寄引同事線が現れたことで一先ず買い戻し一巡とみることが出来る。
昨日の高値1.0719を上抜けないようなら目先の天井を確認。
今日の米GDPや明日のPCEデフレーターの結果、改めてFRBとECBの政策温度差の違いが確認されるようなら再度1.06ドルを試す展開を予想する。
ユーロドル予想レンジ:1.0720~1.0650(61.8%)
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。
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