今週もイベント・指標のまとめから入っておこうと思います。といって今週は大きなものがない、という確認ですが。今週金曜で３月月足確定ですが、金曜はGood Fridayで日本以外は休場。金曜午前でやることなくなりそうですね。
■指標・イベント等
■先週通しての通貨強弱
先週通しての通貨強弱はうちのブローカーだとこんな感じ。
USD>CAD=EUR=AUD=GBP>NZD=CHF=JPY
弱かったのは日本円JPYとスイスフランCHF。いずれも先週の政策金利の影響で、
・日本円
マイナス金利は解除になったが、植田総裁が緩和姿勢の維持を明言したことで、他国との金利差が縮まらないことが明確に⇒円安に振れた。今週はドル円はさらに円安を試す展開になるかというところですが、152円付近は介入注意ですね。クロス円は上に行きたそうに見えますが、介入リスクを考えるとロング方向はちょっと手をだしたくないですね。
・スイスフランCHF
ここはスイス中銀がサプライズで利下げ⇒スイス安方向を試しに上げる展開。全体にスイス安方向かなという印象だが、各通貨ペアともレジ付近を試しているのでこのあとどうなるか。。
強かった方は米ドルUSDとカナダドルCAD。
・米ドル
米国の利下げが想定より少ない回数になるのではという思惑と、中国の元安⇒逃避需要でドル高の展開。ただし米ドルの政策金利に関しては、まだ出口がはっきりせず。新たな思惑やニュースが出るたびに、ポジション調整が入っている＝方向性が出づらい状況。現状では足元に日足サポートが要るものが多いですね。
クロスカナダは全体にカナダ高かなという印象。いずれのクロスについても、日足以上の長期で見て方向性が出ている・揃っているものはなし。
■今週主に見ていく通貨
今週は、これは日足一波狙いたいね！って通貨ペアは見当たらず。週半ばまでの動きをみながら決めていこうと思います。主に観察していくのは、
あたりでしょうか。一応、EURCHFをデイトレでチャートを切っておきました。週足の動きはだらだら上げており、あんまり好きな感じじゃないですが
2024年から2025年にかけての年末年始休みは9連休になります
2024年は、土日を含む3連休が10回あります。祝日が土曜にかぶることが比較的少ないため、祝日休みや連休が多いと感じる年になるでしょう。また、3月20日（水）は春分の日があるため、うまく休みを調整すれば、3月にも長めの連休を取ることができます。
2024年のお盆休みはいつなのか、一般的なお盆休み期間とされている8月13日（火）～8月16日（金）の日程にあわせて確認していきましょう。
2024年の3連休を含めた以下の連休について、各自解説していきます。
2024年から2025年にかけての年末年始休みは9連休になります。年末年始休みと土日がくっつき、2023～2024年のときと比べて長めの連休です。また、すぐに1月第2月曜の祝日「成人の日」があるので、1月11日（土）～1月13日（月）は3連休です。 余裕のあるスタートを切ることが出来るので、体や心を徐々に慣らしていきましょう。
2024年から2025年にかけての年末年始休みはどうなるのでしょうか？ 一般的に年末年始休みとされる12月28日（仕事納め）～1月4日（仕事始め）の日程にあわせて、確認していきましょう。
2024年のお盆は、8月11日（日）の山の日を含めた3連休と、8月13日（火）～8月16日（金）のお盆休みがくっついています。さらに土日休みがあるため、最大で9連休になります。2024年のなかでもゴールデンウィークと同様の大型連休となり、公共交通機関や宿泊先の混雑が予想されるため、旅行や帰省を考えている場合は早めの予定を立てておくと安心です。
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