移動平均かい離 & SD(ポンド円)
4/9 3:18時点 192.14 円
2σ 1.972
1σ 1.034
5日線かい離 0.613 (5日移動平均線 191.53 円)
-1σ -0.843
-2σ -1.781
2σ 4.342
1σ 2.381
20日線かい離 1.200 (20日移動平均線 190.94 円)
-1σ -1.542
-2σ -3.504
移動平均かい離 & SD(南アフリカ・ランド円)
4/9 3:18時点 8.15 円
2σ 0.131
1σ 0.069
5日線かい離 0.038 (5日移動平均線 8.11 円)
-1σ -0.057
-2σ -0.120
2σ 0.258
1σ 0.139
20日線かい離 0.134 (20日移動平均線 8.01 円)
-1σ -0.100
-2σ -0.220
※移動平均かい離 & SDは
移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。
移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。
ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。
(松井)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル 乖離3ポンド円 5
次にドル円相場も見ておきましょう。 ドル円のテクニカル面では、期間を変えたドル円相場の3つの月足チャートをベースにお話させて頂きます。
基本的な考え方は、・ファンダメンタルズ面では、日英金利差が拡大する可能性が高く、この点ではポンド買いが示唆されるが、織り込みが強まっている可能性には注意しておきたい。・テクニカル面では、ポンドドルのモメンタムは売り、ドル円は買いとなっていることから、ポンド円自体は中立である。・前述のH&Sの形からは、横ばいの可能性が示唆される。・ドル円のモメンタムに今後調整の可能性が残っていること、はっきりとデッド・クロスとはなっていないが、ポンド円のモメンタムも今後下落する可能性がある。
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