参考レート 91.03円 4/20 1:50
パラボリック 92.26円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 91.13円 (前営業日91.10円)
21日移動平均線 91.05円 (前営業日91.07円)
90日移動平均線 90.82円 (前営業日90.79円)
200日移動平均線 89.36円 (前営業日89.35円)
RSI[相体力指数・14日]
48.28% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 91.95円
2σシグマ[標準偏差]下限 90.17円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] 0.01 vs 0.01 MACDシグナル [かい離幅 0.00]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(関口)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
・テクニカル面からは 押し目では買いが検討される
・まだ移行期間にあることで、本当の意味でポンド相場のトレンドは発生しない可能性。・引き続きブレグジット絡みのニュースで、荒れた動きが継続。・英中銀に利下げの余地は少なく、2020年利下げは一回程度。あっても2回が限界とみられ、金利面だけでは、ポンド安は続かない。・テクニカル面からは、押し目では買いが検討される。・もし、EUの協調に心配して「秩序無き離脱」のリスクが高まった場合やスコットランドの英国からの独立の思惑が高まった場合、ポンド相場の買いは得策とならない。
テクニカルポイント 豪ドル/ドル、一目均衡表の雲の下抜けをチェック 為替 2022/01/26(水) 15:330.7404 200日移動平均 0.7291 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間) 0.7275 一目均衡表・雲(上限) 0.7271 100日移動平均 0.7269 エンベロープ1%上限(10日間) 0.7209 21日移動平均 0.7203 一目均衡表・基準線 0.7197 10日移動平均 0.7193 一目均衡表・転換線 0.7161 現値 0.7151 一目均衡表・雲(下限) 0.7128 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間) 0.7125 エンベロープ1%下限(10日間) 豪ドル/ドルは、0.71-0.73での保ち合いからの下抜けをチェックしたいところ。一目均衡表の雲が0.7151から0.7275に位置しており、1/24の安値0.7091で、雲を下抜けたももの、現在は再び雲の中に入り込んでいる。保ち合いの下抜けの判断は、0.71台を明確に下回ることが条件となりそうだ。RSI(14日)は、44.9とやや売りバイアスが優勢。10+21日線は0.7197-0.7209にあり、上値抵抗水準となっている。
◇サイコロジカルとは「心理的な」という意味です。サイコロジカルラインというテクニカル指標もありますが、ここでは「心理的に意識されやすい価格帯」という意味で用います。キリの良い数字の価格は、時にサポートやレジスタンスとして機能することがあります。投資家の多くはその数字を強く意識する為、その価格帯付近では取引が活発になる傾向があり、明確にその価格を抜けた場合は、次の節目へと意識が移る過程で、値が大きく動く場合があります。
◇フィボナッチ・リトレースメントとは「フィボナッチ比率」をトレードにあてこんだテクニカル手法です。「23.6%・38.2%・61.8%・76.4%」という比率を、フィボナッチ比率、または黄金比率と呼びます。多くの投資家がフィボナッチ比率で求められた価格帯を意識する為、相場に影響を与えると考えられています。チャートの高値・安値の間をフィボナッチ比率で区切られたラインを引くことで、サポートライン・レジスタンスラインを判断します。
下影陽線引け。173円台で上昇中の一目均衡表・転換線付近で底堅い推移を継続している。一時172.67円へ下振れつつも174円台を回復。同大台を維持してNYを引けている。転換線は本日173.61円へ切り上がった。下支えとなるテクニカル指標の上昇を支援に高値更新を試す展開が続くか。
◇スロー・ストキャスティクスとは相場の買われ過ぎ・売られ過ぎを判断する分析手法。「Slow%K」と「Slow%D」の2本のシグナルからなるテクニカル指標で、図はSlow%DをSlow%Kが上方向に抜けており、売られ過ぎからの反転局面と見てとることができます。
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