ドル/円見通しズバリ予想、3分早わかり「米3月PCE価格指数」2024年4月26日発表

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ドル/円見通しズバリ予想、3分早わかり「米3月PCE価格指数」2024年4月26日発表

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ドル/円見通しズバリ予想、3分早わかり「米3月PCE価格指数」2024年4月26日発表

動画要旨

米3月PCE価格指数

4月26日、21時30分に米国の3月個人消費支出、PCE統計が発表されます。個人消費支出、PCEは、商務省が公表する、家計が消費した財やサービスを集計したデータで、サービス支出が全体の約6割を占めます。そのうち、コアのPCE価格指数はインフレ指標として、FRBが重視するもので、FRBはこれを前年比2%に近づけるように政策を調整します。

ドル/円の反応

米3月PCE価格指数

米3月PCE価格指数への反応

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3分早わかり過去の結果

過去の3分早わかりの結果
※直近の日銀会合の早わかりの結果、2024年4月25日作成

 ※この文章は情報提供を目的としており、見通しはあくまでも個人的な見解に基づいたもので、結果を保証するものではありません。投資の最終判断は投資家自身でなさるようお願い致します。

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Teamハロンズ
円卓で有名だった旧・上田ハーローの元ディーラー・ストラテジスト・アナリストの所属のチーム。マネ育chに「3分テクニカル分析」(動画)、週刊為替レポート「ハロンズ」、米雇用統計レポート「米国雇用統計の予想と戦略」等執筆。X(Twitter)アカウントTEAMハロンズ(@TeamHallons)では、マーケット雑感、経済指標のヘッドラインを呟いている。平日21:00からはLIVE番組【実践リアルトレード】も担当し、テクニカル分析の解説やリアル口座を使ったトレードをお見せするなど、FX個人投資家の皆様のお取引に有効な情報を日々、配信している。
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先週の米ドル/円は150円台前半の小動きに終始しました

2023年7月「日本株高=円安」が一段落した後に、米ドル/円は145円程度から137円台へ急反落に向かいました。これは海外投資家の円売り一巡の影響もあったのでしょうか。

以上のことから、「株高=円安」の流れにどの程度の変化が出てくるかが当面の焦点であり、それに変化がなければ「米金利上昇=米ドル高」がすぐに大きく崩れる可能性は低そうです。そうしたことを踏まえて、今週の米ドル/円の予想レンジは148~151.5円で想定したいと思います。

日本に限らず、米国も含めて株価が短期的な「上がり過ぎ」の反動により下落に転じ、米国などの金利低下を後押しするようなら、日米金利差を通じて米ドル高・円安が一段落し、米ドル安・円高に転換する可能性が高まることになるでしょう。

そして金曜日からは3月に入り、2月の米経済指標の発表が本格化します。米景気は、年明け以降も3%前後という「緩やかな景気回復」が続いており、「米金利低下=米ドル安」も基本的に限られる状況に変わりないと見られていますが、果たしてどうでしょうか。

先週の米ドル/円は150円台前半の小動きに終始しました。米ドル高値は150.7円、一方安値は149.6円で、最大値幅はほぼ1円程度にとどまりました(図表1参照)。手掛かり材料が乏しく日米金利差も大きな変化がなかったこと、2月19日(月)が米国、そして23日(金)は日本の主要な金融市場が休場で取引参加者が少なかった可能性があること、さらに日経平均がバブルの高値を更新するなど株式相場に関心が高まる中で、為替相場への関心が相対的に低下したことなどの影響が考えられました(図表2参照)。ただし、株高との関係で言えば、年明け以降続いてきた「日本株高=円安」の連動に変化が出た点は少し注目してみたいところです。

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